鶴見岳
2017・08・17
今回のチビッ子二人の帰省中の行事でhamさんが一番楽しみにしていたのは、小2になった孫との山登りだ。山登りが初めての小さな女の子に怪我や間違いがあってはいけない、危険性が少なく登山者が多い九重の日本百名山、久住山を考えたが今回は別府市の裏にそびえる日本三百名山の鶴見岳(1、375m)に登ることにした。帰りはロープウエーで下山しよう、、鶴見岳は3年前、ご当地に来て退院後、高崎山、両子山の次に登った山だ。アクシデントも考え息子も同伴で頂上でロープウエーで登って来た家族と合流する事にした。宿泊した湯布院温泉で温泉に浸かり翌朝ホテルを出発した、天気は申し分ない、ホテルをゆっくり出発し、やまなみハイウエーを登山口に向かった。広い駐車場には1台の先客が、準備を整えてコンクリートの山道を登山口のある火男火売神社(ほのおほのめ)へ、登山届に記入し安全登山を祈願して出発、、爺ちゃん、山ガール似合う? 恰好だけは一人前だわね!

鶴見岳
コースデーターでは頂上まで2時間弱だが3時間を予定した、赤ちゃんの頃から、この子は足腰が強いなー、と誰もが認めてはいたが山登りだ、師匠のhamさんが先頭で、息子との間を登り始めた、
色々と山登りの説明をしながら順調に登って行く、 爺ちゃん、登山道はそっちじゃなく、こっちじゃないの、こっちに赤いテープがあるよ! こちらは1か月半ぶりの山行きでちょっと心配だったが、やはり段々とペースが落ちて休む回数も増えてくる、おい、ノアちゃん大丈夫かい? うん! ケロッとしている。三分の二は登って来た、先頭を歩かせるとどんどんと登って行く、直ぐに差が開いてくる、 ねー、爺ちゃんもっと早く来て! 参ったね、、、

鶴見岳
予定通り3時間後の昼過ぎに鶴見岳の頂上に到着し家族と合流した(写真)、頂上からの別府湾、別府市街、大分市、遠く四国などが見渡せ圧倒される。この次に大分に来た時は久住山にでも一緒に行こうと思うんだが、それまでこちらの身体がもつか心配だが、山ガールも一人増えそうだし頑張らんとね、、