hamさんのひとり言。

昔の話、今の話、自由に綴る波乱万丈の我が人生。

カテゴリ: hamさんの日本の歌、心の歌

「クワイ河マーチ」は、ケネス・ジョゼフ・アルフォード作曲の「ボギー大佐」をマルコム・アーノルドが映画「戦場にかける橋」(1957年)のテーマ音楽用に編曲した行進曲である。
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ラデッキー行進曲
作曲:J,シュトラウスⅠ世


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日本の高度経済成長期、日本のGDPはアメリカに次いで世界第2位となりました。日本の歌謡界も全盛期で次々と新しい歌手が誕生し沢山の歌がヒットしテレビのチャンネルを回せばどこかのチャンネルで歌謡番組が流れていた。hamさんも金の卵の一人として首都圏に就職し油にまみれて働いた時期にテレビ、ラジオから流れていた曲に「川は流れる」がある。この歌を歌っていた仲宗根美樹さんが亡くなったとSNSで見、えッ、俺と同じくらいの歳だろう?2月24日に肺がんのため死去されたとの事だ、享年79歳。最近は一時期を風靡した著名人の死亡が多く伝えられ同年輩のhamさんとしては残念で複雑な心境だ。 合掌



仲宗根美樹(本名・國場勝子)、昭和19年(1944)6月23日東京生まれで両親は沖縄出身で第二次世界大戦の戦火を逃れ東京に疎開して勝子が生まれた。1961年(昭和36年)9月発表の「川は流れる」が大ヒットしミリオンセラーを記録、NHKの紅白歌合戦にも5回出場している。
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うえのー、うえのー、、、日本が経済成長の道をひた走る時代の昭和30年代、同じ会社に就職する仲間二人と夜行列車に乗り上野駅に降り立った、希望と言うより不安の方が強かった。テレビで歌謡番組の全盛期であった昭和40年代、井沢八郎の「あゝ上野駅」をよく聴いた。あの高く哀調を帯びた歌声や歌詞が心の琴線に触れ、柄にもなく涙を堪えたことが何度もある。過日テレビを見ていると井沢八郎さんの娘で女優で歌手の工藤有貴さんが父が唄った「あゝ上野駅」を熱唱していた、、60数年前、就職で上野駅に着き、油まみれになり働いた当時、辛い時もあったが井沢八郎の「あゝ上野駅」を聞くと不思議と元気をもらい私にとって人生の応援歌だった、故郷へ続く心の駅は当時を知る誰にも通底する駅ではないだろうか、、

青森県弘前市出身の井沢八郎は「あゝ上野駅」「男傘」「北海の満月」などがヒットしたが2007年1月17日食道癌のため享年69歳で他界した。


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行進曲「国民の象徴」
作曲:E,E バグリー
演奏:近畿大学吹奏楽部


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自衛隊創隊10周年記念歌 『この国は』
作曲:古関裕而
陸上自衛隊中部方面音楽隊



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行進曲「大空」
作曲:須摩洋朔

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パイオニア4CHステレオ半世紀も昔になるが船員籍から東京の本社勤務に変わり、始めてのボーナスで妻を説得して買ったパイオニアーの4CHステレオ(写真)しかーしだ! レコードがない、4CHのレコードは値段も髙かったが買ったのがビリーボーン楽団の「峠の幌馬車・波路はるかに」だ。飽きもせずに毎日聞いたのを思い出す。









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忠誠
作曲:J.P.スーザ

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キング・コットン
作曲:J.P. スーザ
指揮:大井剛史


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