hamさんのひとり言。

昔の話、今の話、自由に綴る波乱万丈の我が人生。

2021年12月

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 本年も「hamさんのひとり言」にご訪問をいただきまして誠に
有難うございました、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
きたる新しい年が皆様にとりまして佳き年でありますよう
心からお祈り申し上げます。


令和3年大晦日
by  ham/波夢

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作詞:岩井俊二
作曲:菅野よう子

東日本大震災復興支援ソング
「花は咲く」
陸上自衛隊中部方面音楽隊
唄:3等陸曹 鶫真衣(つぐみまい)




2011年(平成23年)3月11日(金)14時46分18秒、東北沖で発生した大地震、間もなく11年になろうとしている、、、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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令和3年も残すところ僅かとなった、今年もコロナに明けてコロナで終わろうとしている。1年を振り返るとhamさんにとって、ちょっと善悪のはっきりした年であったように感じる。今年の十大ニュースを考えると、こんなところかな、、

01CLP11707第1位、 癌の発覚
7年前に手術をした癌だが今年の1月に主治医から完治のお墨付きを頂いた。しかし春先に体の一部に違和感があり掛かりつけ医に話すと病院を紹介されて検体をとり検査の結果、思いもかけず「悪性リンパ腫」の診断で、また別の病院を紹介されて通院中だ。一時は凹んだが、成るようにしか成らない、ポッシティブに考え一日一日を大切に生きて行こうと思うこの頃だ。

sono4-2 登山第2位、 大分百山制覇
新潟県在住の2010・10・23に近くの南葉山に登り、山も良いねー!すっかり山の虜になった。仕事が休みの時に主に日帰りで行ける山に登り日本百名山も20数座登ることが出来た。縁がありご当地に来てからも近隣の山々に登り始め、「大分百山」の存在を知り挑戦し、5月6日に日本三百名山の傾山に登り大分百山を全制覇することが出来た。しかしこれに満足することなく今度は九州百名山もある(ちょっと無理と思うが)体の元気なうちは山登りを楽しみたいと思う。

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第3位、 高千穂の峯
孫降臨地(てんそんこうりんのち)である日本二百名山の高千穂の峰(1,574m)は九州に来た時から一度は登らんといかんなー、、と思っていた山だ。しかし鹿児島県と宮崎県の県境に位置し距離的に中途半端で泊まるほどでもない、かと言って往復の時間を考えると爺にはなかなか厳しい条件だが。朝の4時に家を        出発して高速道経由で片道4時間半を掛け念願の高千穂の峯に登ることが出来た。

057 健康診断
           第4位、 医者通い
    
歳を重ねるにつれ医療機関にお世話になる機会が増えてきたが、今年は検査を含めて医療機関に行くのが急激に増えたね、、仕事が休みの日に医者のはしごの日が何日もあった。また過去に経験したことのない病院での検査で苦痛であったが、、健康には気を付けているつもりなんだがね。

01CLP11693第5位、 ブログに感謝
ブログを始めて15年になるが、この間いろいろな出会いがあった。私のブロブを見て若い船員の頃、同じ会社に在籍していたご当地にお住いの乗組員(3等航海士)から連絡を頂いた。コロナも少し落ち着いた過日、お互いに顔も解らないんだが待ち合わせをして居酒屋で昔話に花が咲いた。



大腸内視鏡検査第6位、胃、大腸の内視鏡検査
過去にも何度か内視鏡の検査をしたことがあるんだが、暫く間が空いたので久し振りに二日に分けて胃と大腸の内視鏡検査を行った、結果は異状がないと言う事で安堵した。できれば数年後に又検査をしたいと思うがね。




16745812第7位、ダイエット
望みもしないのに勝手に体重が増えてしまった。制服のズボン、Yシャツの首がきつくなってしまい、山に登ると体が重くなったのを実感した。正月明けから少しずつ食事に気を付け無理のない程度にダイエットに努め春の終わりころには4~5キロほど減量した。その後リバウンドも無く順調に来ている、できればもう5キロほど減量したいんだが見苦しい顔が更に見苦しくなってもいけないし思案中だが、あと2キロほど減量しようかと思っているが、はたして、、、


一杯会第8位、旧友と2年ぶりに カンパーイ!
郷里の新潟の友人と唯一ご当地の数十年来の友人、、例年は12月に新潟から来県すると3人で一杯やるんだが、コロナ禍で昨年は中止となった。今年は感染者も減り比較的に安定しているので2年ぶりに集まることが出来た。健康の話、昔の話に花が咲いた。来年も元気で会いたいもんだね。



今年は身体、健康に関する内容が多くなった、まー加齢とともに仕方のないこととは思うが、大分県は男性の健康寿命が73,72歳で全国1位となった。これからも規則正しい生活、健康に留意して残された日々を過ごそうと思う。



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ウオーキング先日の地元紙によると、ご当地、大分県は2019年の厚生労働省の調査で、男性の健康寿命が73,72歳で全国1位となった。女性は76,60歳で全国で4位に上昇したとの事。3年前の2016年の調査より男性が2,18歳、女性が1,22歳延び、男性が36位から1位に、女性は12位から4位に上昇した。県は以前から長期総合計画で2024年までに男女とも全国1位を目指しており「健康寿命日本一」を目標に掲げ、様々な施策を行っていることは承知していたが、こんなに上手くいくとは驚きで関係者に拍手を送りたい、官民一体の健康づくり運動,さらに拍車がかかるだろう。

スポーツ庁が小学5年と中学2年生を対象に実施した本年度の全国体力テストで大分県の小学5年生が全国1位となり、女子は2位となった。また中学2年生では大分県が男子が全国2位、女子が5位と数年来、毎年順位が上昇している。

今年の東京オリンピック、パラリンピック2020ではご当地出身の選手が何人も活躍し、メダリストを何人も輩出している。野球では大分県出身の選手が3人もメンバーに選ばれ活躍し、日本を代表するアスリートが何人も現役で活躍している。以上の事からも、ご当地は健康、運動などに官民が一体となって取り組み努力をしている結果だろう。
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アジの開き単純な毎日、あと日本まで2週間の航海だ。アラビア海の真ん中を順調に航海している、夜の12時、当直が終わり部屋で腰にバスタオルを巻きつけてパッセージのドアーを開けてボートデッキへ出る、空は満点の星、今日も一日終わったなー、妻と一歳半の長男の待つ日本はそろそろ朝だ、そろそろ起きる頃だろうか、、暫くもの思いにふけりバスルームへ、どっぷりと湯船に浸かり一日の疲れをとる、大して疲れもしませんがね?大型船の船首のハウスの住民はキャプテン、チョフサー、セコンドオフィサー、サードオフィサー、通信長、私の6人だけ、静かなもんだ。そして楽しみの一つ、居酒屋 霞峰丸 のオープンだ。いつもは酒のおつまみは、オニオンスライスにマヨネーズ、それと缶詰だが、今日からおかずはペルシャ湾で釣ったアジの開き、ちょうどいい感じになった(写真)、先ずは缶ビールで乾杯だ、続いてご愛用のニッカG&G ウイスキーだ、ロックで1~2杯、航海中、船内で使う酒、タバコ類は全て免税扱い、従って国内での市販価格の半分だ、と言う事は半分は税金って事。変な言いわけだが、ついつい、飲み過ぎ、吸い過ぎちゃう、、、

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大分百山
新潟県在住の2010・10・23に近くの南葉山に登り、山も良いねー!すっかり山の虜になった。仕事が休みの時に主に日帰りで行ける山に登り日本百名山も20数座登ることが出来た。縁がありご当地に引っ越し入院などで山登りは諦めていたが、元気になるとまた山登りの虫が動き始め、近隣の低い山から訓練を兼ねて登り始め、数年前に腰痛で1年近くほとんど登れない時期もあったが整形外科などにお世話になり山登りに復活することが出来た。3年ほど前だろうか、「大分百山」がある事を本で知り数冊の山の本を購入して色々調べると、俺にも何とか登れそうだなー?? しかーしだ!70過ぎの爺だ、ましてやほとんどがソロの登山だ、迷惑をかけるわけにはいかない、念には念を入れてネットなどでルートなどを調べ、天候、体調、などを慎重に考え、決して無理はしない、無理な時は躊躇なく引き返すことを頭に山に向かうことにしている。今年の初登山は新年の初詣を兼ねて西寒多神社に参拝し1月7日に本宮山に登った。以後、国東半島の尻付山から始まり、経読岳、猪群山、犬が岳、釣鐘山、一尺八寸山、木山内岳、米神山、中山仙境、障子岩、夏木山、飯盛ヶ城~由布岳~日向岳、そして5月6日、日本三百名山、九州百名山の傾山に登り「新、旧大分百山」を全制覇することが出来た(写真)
その後も、長者原~坊がつる~諏ヶ守越え~長者原、鶴見岳~南平台、北大船山~大船山、扇ヶ鼻~岩井川岳、高崎山、元越山、阿蘇の烏帽子岳~杵島岳、久住の天狗ヶ城、、扇山、高千穂の峰、久住の稲星山~中岳~天狗ヶ城~久住山、烏帽子岳~鎧ヶ岳、由布岳西峰など26日間も山に行くことが出来た。特に印象深いのは、きつかった木山内岳、夏木山、障子岩、そして大分百山目の傾山、鹿児島の高千穂の峰だろう、、images 登山-2
来年は今までに登り、特に印象に残る久住連山などの山を何回でも登ったり、福岡、熊本、宮崎あたりの山も挑戦してみようと思うが近年は悔しいが体力の衰えを痛感する、あと何年山に登れるか解らないが、決して無理をせずマイペースで山を楽しみたいと思う。できればもう一度、今度は孫たちと一緒に富士山に登りたいねー、
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1186884ひょんなことから始めたタクシードライバー、足掛け14年になる。正直なところ、こんなに長く続けられるとは思ってもいなかった。今年も残すところ僅かとなったが、今年もコロナに始まりコロナで終わろうとしている、コロナに振り回された1年であったように思う。1~2ヵ月くらい前より少しは客足が戻りつつあるように感じるが、ここにきてまたオミクロン株なるものが出始め国内も数日前よりジワジワと感染拡大の匂いがし始めてきているように感じるが、年明けに第6波が来なければいいがね、、。今年もお陰様で無事故無違反で終われそうだが決して若くはない年齢だ、今のところ気力もあり充実した毎日だが、特に体調管理に気を付け、緊張感をもって、余裕のある運転に徹したいと思っている。以前お世話になった会社で教え込まれた、、
「安全運転の心得」
1. 人命の尊さを知る
1. 法令を正しく守る
1. 譲り合いといたわりの精神
1. 運転技術の過信はしない
1. 道路状況に応じた運転をする
を肝に命じてハンドルを握りたいと思う。
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Merry  Christmas
Merry Christmasu
時節柄くれぐれもご自愛くださいませ、

By ham/波夢

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白馬山荘
2013・08・11
白馬山荘(写真)は白馬岳の頂上直下の標高2,832mにある収容人数800人を誇る日本最大規模の山岳宿舎です。レストラン、お土産売り場などを備えている。テラスから雲海やアルプスの山々を眺めながらのビールは格別だ、、、🍺 😃😊


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由布岳、西峰
令和3年の登り納め由布岳にした。朝起きると天気がイマイチか??考えて見たら今日は冬至でご当地の日の出は07:16だって、、日の出時刻を過ぎると段々と青空が、、よし行こう!結局、家を出たのが8時過ぎ。途中いつも行くお店に寄ると、〇〇さん、そんな恰好で何処に行くんですか!ときた、どこに行くかって海水浴に行くように見えるかね、山に決まってるじゃん??すると、えッ、山に行くんですか?私が山に行くのが不思議な顔つき、、、😒
9時過ぎに中央登山口に到着、
できれば今日は由布岳の西峰に登ろうと思っているんだが「マタエ」で体調、天気、雪、風などをみて判断して無理のようならば東峰にしよう、、写真の奥に見える方が西峰のピークだ、西峰は久し振りになる、胸がわくわくするね、、支度をして09:30にスタートした。
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始めは快適な草原歩き、15分ほどで日向岳への分岐、ここから登山道に入るが比較的に歩きやすく快調に進む、、体も汗ばんできたので体温調節でセーターを脱いで歩く、、45分ほどで飯盛ヶ城からの合流地点の合の越え、(写真)に着いた。ここで10分ほど休憩だ、、、
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途中よりジグザグに登って行く、右側が開け飯盛ヶ城が綺麗に見え癒される。
途中で下山してこられた若いベテランらしき男性に尋ねると、御鉢巡りをされてきたようだが、北側はアイスバーンのところがありアイゼン、チェーンがないと危ないかな?との事で「マタエ」から東、西の頂上までは大丈夫です、とアドバイスを頂いた。
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標高が上がるにつれ登山道もガレ場が多く歩きにくいが、この位は仕方がないだろう、山なんだから、、
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途中で13組ほどの下山者に会ったが12組がソロだったな、合野越えから1時間40分で東峰、西峰の分岐の「マタエ」(写真)に着いた。
風も大したことは無いし体力的にも問題が無さそうだし、西峰に決めた。東峰は何人か登っているのが見え、頂上にも何人か居るのが見えるが、西峰の方は誰も見えないね、、10分ほど休憩してストックをしまい西峰に向かった、、
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東峰(写真)の登山道、頂上には人影が、、、
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5ヵ所くらいの鎖場があるが垂直に近いところもある、滑落すれば大怪我か死亡だろう、一銭にもならんのに何でこんな所を登るんだろうね、、鎖につかまり、岩につかまり、足場を決めて1歩、1歩登り、一登り事に息が切れ一息入れる、、
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「マタエ」から45分もかかったが、日本二百名、豊後富士、由布岳の西峰(1583・5m)に到着した。しかし案の定、貸し切りだ。緊張しすぎてあまり腹も減らない、簡単なおやつを食べ20分ほど休憩し下山を始める。
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東峰(写真上)と鶴見岳とそれに続く山々(写真下)向こうには別府湾が見える、、、
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「マタエ」に下山中に若い男性が登って来られた、東登山口から登ってきたがアイスバーンのところがあり、そのままお鉢巡りを諦め、東峰から西峰に登り中央登山口から東登山口に戻るとの事だった。私にはとても無理だ、来年の条件の良い時に御鉢巡りにしよう、、もう一人、若い男性が登って来られ私を待っている、すいません、私は時間がかかりますからお先にどうぞ、、すると、いや、待っていますからゆっくりどうぞ!優しいね、、振り返ると若い男性、鎖につかまり慎重に登っていた(写真)、下山は35分ほどで「マタエ」に到着、10分ほど休み下山を始めた。
由布岳、西峰
「マタエ」からは下りだが疲れもある、慎重に下り1時間ほどで合野越えに到着した。ここまでこえばもう着いたようなもんだ、、「合の越え」で〇〇市から来られた私より5歳ほど若い男性と合い、色々と話をして下山したが、登山口でまた1時間近くも登山談義に花が咲き帰りが予定よりも遅くなったが、今年最後の登り納は天気に恵まれ最高の山行きだった、、、改めて由布岳を見上げると姿の美しい綺麗な形だ、、深田久弥が百名山に入れなくて後悔した!と言われたと言うが納得だね、、、
mixiチェック

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