hamさんのひとり言。

昔の話、今の話、自由に綴る波乱万丈の我が人生。

2022年07月

u27972419 タクシーあるホテルに配車になった、フロントに行くとお客様はロビーでお待ちだ、30代と思われるお母さんと小学校入学前だろうか、と小学校低学年(1年生か2年生か?)くらいの男の子二人が乗車された。行き先は駅で600円くらいで行ける距離、母親は小さなカバンに男の子はリュックを背負うだけの軽装だ。お客さん、これからどちらまでいらっしゃるんですか?すると、宮崎までです!との事。子供たちは、乗った列車は金ぴかだったよ!と興奮気味。JR九州の豪華列車に乗るためにわざわざ横浜から来られたようだ。チケットがやっと取れたので宮崎まで飛行機で来て、大分まで列車に乗車されたようだね、大分で1泊してこれからまた宮崎まで行き、飛行機で横浜に帰るとの事。お子さんが鉄道マニアとの事で、3時間ほど豪華列車に乗るために大分まで来ました!との事で、大分は3回ほど、やはり豪華列車の「或る列車」など等に乗るために来ているとの事、つくづく、日本は平和な国だね、、d3001109 タクシー

ある住宅街の一軒に配車になった。80歳はゆうに過ぎているだろう、杖を突き腰を曲げてやっと車に乗車される。あるドラッグストアーに行き10分ほど待ち、運転手さん、〇〇〇ー、に寄ってください、そこでポルノDVDを借りるから!内心、えー、意外だなー??😍 いや、もうそんなテープを見ても、何てことはないんだがね、1年に1回くらいは見たくなるんですよ!ときた。そりゃお客さん、たまに見るのも気分転換、若返りに良いんじゃないですか、、すると、昔のポルノ女優の〇〇は良かったねー、とか色々と詳しいんだ、こりゃ1年に一回どころか、ちょこちょこ借りに来られるようだね、、、
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鶴峰丸
ホルムズ海峡を通過して翌日の早朝にイランのカーグ島の沖合に到着したが、バース待ちで昼頃まで沖待ちと言う、入港書類も準備が完了して着桟を待つだけ、午前中無線室で通信長、アップさん、司厨長、4人でお茶タイムだ。早めに昼食を済ませて昼に入港スタンバイがかかった、、日本の○○汽船の大型タンカーが出港して行った、その後に本船が着船するようだな。1時間半ほどでカーグ島沖合の桟橋に無事着桟した、他にもノルウエイのタンカー、日本の大型タンカー、○○丸、パナマ船籍のタンカーが着桟している。早速、入港手続きが行われ無事に終わり、荷役作業も始まった、ヤレヤレ、、カーグ島は何回か来たが何も無いところ、明日には出港だ。夕食後、アップさんとシ―メンズクラブに出かけた、ちょっとした売店がある、私は酒のつまみにピスタッチョを買った、アップさんは砂漠にラクダの絵柄の壁掛けを買ったようだ。遠くに見えるカーグ島は茶褐色の砂漠に石油施設のタンクが見え煙突の先端から炎が見えている、たまに空港に離発着するジェット機、ボーイング727が見えるネ、、、、


カーグ島(Kharg Island)
イラン本土から沖合 18 マイルに位置する東西 3.5 マイル南北 4 マイルの小さな島で、イラン原油を輸出する世界最大級の原油積出港として知られている。イラン、イラク戦争でイラク軍の攻撃目標にされた。

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アマチュア無線局
あさ仕事に出る時に車のエンジンをスタートすると、ETCか、カーナビか解らないが、今日は7月29日アマチュア無線の日です、とアナウンスが、おーそうかそうか、忘れてたな
太平洋戦争下で禁止されていたアマチュア無線が70年前の昭和27年(1952)7月29日に30局に予備免許が発給された事から昭和48年(1973)日本アマチュア無線連盟(JARL)がアマチュア無線の日を制定した。昭和34年(1959)に電話級、電信級の初級資格が設けられ、昭和41年(1966)には養成課程の講習会の修了試験に合格した人にも免許が発給され、アマチュア無線局は爆発的に増え、「趣味の王様」と呼ばれるまでになった。しかーしだ!その後の景気低迷、携帯電話の爆発的な普及、趣味の多様化などで最盛期には135万局もあったアマチュア無線局が1995年を境に減少に転じ今では30万局程度まで減少した。
アマチュア免許 001-2アマチュア免許 003-2










小学生の時に鉱石ラジオを作り、先生に褒められて電気、無線に興味を持つようになり、昭和37年11月6日に郵政大臣より電話級アマチュア無線技士の免許証が交付され(写真左)昭和38年に関東電波監理局から呼び出し符号 JA1MBB の無線局免許状が発給され、無線局を開局した(写真上)、当時は無線機器は自作だ、写真右は当時のQSLカード(交信証)だ。しかし10数年前より無線局の免許の有効期間が切れてしまいQRT状態だが、旧コールサイン(JR6、、、)で再開局するべく、ゆっくりのんびりと準備中だが、、、
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11代目クラウン以前よりトヨタの最高級車、クラウンがモデルチェンジして16代目新型クラウンが近いうちに発表されるようだ、という噂は耳にしていた。先日発表されテレビで見たが、あっと驚いた。今までのクラウンとはまるで違うイメージチェンジした、カッパー、レッド、グレー、イエローとカラフルな4台の新型クラウン、「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」と四つのバリエーションを持った超サプライズの新型クラウン、今後1年半かけて順次発売されていくとの事。初代のクラウンが発売されたのは昭和30年(1955)のこと、しかし最近はイマイチ人気が薄れていたような気がしたが思い切った「革新と挑戦」だね。
私と車の歴史も5万円の中古のカローラから始まった、カリーナ、三菱ギャランシグマ、当時のテレビコマーシャルで日活の「二谷英明」さんが ”いつかはクラウン” と、、俺もいつかはクラウンに乗りたいなー、そして4台目でようやく新車のコロナマークⅡ グランデになった、そして数年後に遂に念願の第11代目クラウン(写真)に乗ることができた。しかし今は燃費の良い、維持費のかからない小さな車がいいね、、
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タクシードライバー連日の猛暑で参るね、タクシーの内装はお世辞にも良いとは言い難い、ダッシュボードなどは5秒も触っていると、アッチー!となる。頭の上の天井版も触るとかなり暖かい、これじゃエアコンの効きも悪いに決まってる。暖房を入れながらエアコンを回しているようなもんだね、、おまけにコロナ禍で空車の時は運転席と後部客席の左側の窓を少し開けて走るようにしている、汗かきの爺にとって辛い夏だ。
市内中心部の交差点付近で高齢の男性が手を挙げている、右折する関係で第3車線を走っていたので後ろの後続車を慎重に確認して第1車線に車線変更して20メーターくらい先で停車、80歳は楽に越えているだろう高齢の男性が乗車された。〇〇まで!お客さん〇〇は〇〇〇〇の方からでよろしいですか?するとそれで良い、任せるとの事だ。すると、いやー車の免許証を返納したら不便で困るので又もとに戻してくれないか、と警察に行ったけど、どうしてもダメだって言われたよ、必要であればもう一度自動車学校に行って免許をとってきてください、と言われたよ!との事。内心、当り前じゃないかね、頼みに行くのが間違いだわ、お客さん、いつ免許証を返納したんですか?すると、1か月くらい前との事。その内に、運転手さん、これや随分と遠回りだね!とのこと。内心、お客さんの言う通りのコース出来ているんだがね、お客さん、〇〇のどの辺ですか?すると、〇〇〇〇だと言う、お客さん、そちらじゃ〇〇〇経由の方が近いと思いますよ、早めにメーターを切りますから、するとそのうちに、あッ、ここで止めて下さい!目的地まで未だかなりの距離がある、ここから歩いて帰るとの事、料金は2150円、どうも手持ちのお金が少ないような感じだ、、暑い中ここから歩いたら30分以上はかかるだろう、お客さんメーターはここで切りますから、あーそうですか、悪いね!なにかしら喋るのもちょっと判りにくい感じだ、あの先を右に曲がってください!右に曲がり始めると、いや違う、こっちです!との事、お客さんそっちは左ですよ、、すると、あッ、そうかね!、こりゃ免許証を返納して正解だね、、
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ホルムズ海峡本船の左舷前方にアラビア半島が見えてきた、オマーン国だ、赤褐色でいかにも砂漠と言った感じがする、視界には緑らしきものは全く見えない。オマーン湾に入ると外はムッとした暑さ、恐らく40度はゆうにあるだろう、、パントリーでインスタントコーヒーを入れてコーヒーカップを片手にデッキに出たがとてもじゃない、暑くて暑くて、、人の気配を感じてふと上を見ると上のデッキでアップさんが外を食い入るように眺めている。アップさん、当直はどうしたんだ、、 声をかけると、通信長が外を眺めて来って言いました、、2週間以上も乗組員以外の顔を見ていないし、ましてや男の世界、女性の顔も見ていない、ちょっと陸では考えられない事だな、、アップさん、陸が懐かしいだろう、、、えー、もう1年も船に乗っているような気がします、、 と言う。
焼けつく暑さの中、フライングパッセージを100メーターくらい歩いて昼食を食べに船尾に有る食堂まで行く、何気なく横を見ると懐かしいファンネル(煙突)マークの船が見えた、当社に入る前に少しお世話になった事のある○○海運のタンカー、○邦丸だ、○○海運には10名近くの先輩、後輩がいるが、恐らく誰かが通信長、次席通信士で乗船しているだろう、多分、和歌山県の下津に向かっているんだろうな。昼食を食べて当直だ、ホルムズ海峡に近づくと行き交う船も多くなってきた、タンカーが圧倒的に多いがたまに貨物船、自動車専用船、なども見える、恐らく日本に原油等を運ぶタンカーの7-8割はここを通るだろう、オマーンとイランに接したホルムズ海峡、狭い処では30キロくらいだ、そしてペルシャ湾に入る、湾といっても全長は1,000キロくらい、日本海の四分のⅠくらいはある、、、

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オークションここのところ断捨離に係るインターネットオークションに熱が入っている。出品数を増やすと爺の頭では管理が大変なので常時2~3品を出品している。今日も落札された品を郵便局に持ち込み発送した、落札者が商品を受け取り、受取連絡をするとYahooから自動的に当方に入金になるのでトラブルは少ない。出品のコツもつかみ、最近は入札者数も増えてきたね、、今日発送した品も10人くらいの入札があった。同じ品が多数出品されているが、人気のある品はスタートする金額は低く設定した方が入札者が多くなり、結果的には高くなることが多く、なかなか面白くパソコン、スマホを覗く楽しみが増えたね。ホームページも完成し、公開している、、未だ直して見栄えを良くしたり、改善しなければいけないが、とりあえず目的は達成した。
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暑中お見舞い

暑中お見舞い申し上げます、
暑さ厳しき折、ご自愛くださいませ、

令和4年盛夏
by  ham/波夢

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u13989399タクシー仕事に復帰して3日目が終ったが、何とか以前のような仕事が出来るようになってきた。お陰で体調も良好で、むしろ家でグタグタしている時よりも体調は良いようだね。しかし体力が落ちているのは紛れもない事実で実感している、9月の治療が終わり結果が出るまでは決して無理をしないでマイペースで行こうと思っている。しかーしだ!ここにきて新型コロナの感染者がまた急激に増加している、ご当地でも感染者が連日千~二千人で推移している。仕事中は全車に低オゾン発生装置を設置し、運転席と客席は飛沫防止に透明のアクリル板を設置し勿論マスク着用で時々車内を消毒し会話もなるべく必要最低限にしている、素人考えだが、むしろ仕事中の方が感染リスクが低いように思うんだが、、まー自分で気を付けるより仕方がない、、、
3か月近くも休んで久し振りに復帰し、市内を流していると、あッ、こんな所に歯科クリニックが出来た、あッ、ここにあった建物が無くなり更地になった?、あー建設中のマンションも随分できてきたなー、、など等、新しい発見があちこちで有る、、、
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           津軽のふるさと

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